胞状奇胎(ほうじょうきたい、英Hydatidiform mole)とは、染色体異常により異常増殖を認める病的な妊卵のこと。
治療
一般に以下を執り行う。
* 子宮内容除去術
子宮内容を完全に除去する。通常2度施行し残存がないようにする。
* hCG値の観察
手術施行の後はhCG値の測定を定期的に行うことで経過を見る。順調に経過すればhCG値も順調に低下傾向を示していく。一般に施行後5、8、12、20週まで経過推移を見守る。
hCG低下を認めない、または増加傾向に転じた場合は絨毛癌への進展も考慮し子宮全摘出術または抗癌剤の施行を行う。
予後
一般的に治療経過がよければ予後良好であり、次回妊娠も可能である。
ごくわずかに一部に絨毛癌へと進展する。
『ウィキペディア(Wikipedia)』参照